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戦争を知らない子供たち
毎年この季節になると、戦争関連のドラマやドキュメンタリーが多くなりますね。
私はこの手の番組が観られません。
テレビ番組表に戦争関連の番組を見つけると、その時間は間違ってもそのチャンネルに回さないように意識してしまいます。
自分勝手な理由ですが『ツライから』『泣いて体力消耗するから』

子供の頃から、思春期、20代くらいまでは戦争関連の本や漫画を読んだりドラマも映画も観ました。

「かわいそうなゾウ」
毒の餌を与えられても知能が高くて食べずに餓死したゾウの花子。先週ドラマ化されてましたね。幼稚園から小学校低学年にかけて、何回も読み聞かせをしてもらったり自分で読んだりして泣きました。

「おかあさんの木」
空襲などで逃げ惑いつつも子どもを守るお母さんの話他。
小学校の時、夏休みに買ってもらって本がボロボロになるほど読みました。

「はだしのゲン」
これはもう言うまでも無いでしょう。
リアルなケロイドの火傷の絵や、父親がアカだという理由で理不尽な扱いを受けるゲンのお姉さんの話など、子供心にもこんなことがあって良いのかと憤りを感じつつ泣いたものです。

「ひめゆりの塔」
これを読んだのは、ひめゆり部隊と同じ年くらいの時でした。衝撃でした。
欝になりそうなくらいの衝撃でした。

「わたしは貝になりたい」
私が観たのは一番古いもので、フランキー堺さんの白黒ドラマの再放送。
これが一番やりきれない話かなぁ。最後に罪無く13階段を昇っていく堺さんの後姿を忘れる事ができません。途中で観るのを止めたくなる位悲しく切なくやりきれない話です。何年か前に所ジョージさんもこの役をやられてましたね。
今年再びリメイクされるみたいですね。

里中満知子さんの特攻隊の漫画や森村誠一さんの本、その他にも沢山沢山読んだり観たりしました。

で。
30代になったころから ほとんど観たり読んだりしなくなりました。
今では申し訳ないけど、意識的になるべく避けてしまうようになりました。

つらすぎるので。
実際に有った事だと思うと、よけいにつらすぎるので。
胸に重く大きな石が乗っかったような気分を、若い頃と違ってすぐに払拭したり切り替えたりする事ができなくなってしまったので。

実際に体験したわけでは無いので「充分」というのはおこがましい。もっともっと悲惨な事実も、私が知らない惨い話しもまだまだ沢山あるのはわかってるのですが…。

もう充分。
『戦争はいやだ!!!』という信念は私の中で充分に育ったとおもうのです。
だから私は、たぶんこれからも こういう風に戦争関係のドラマや本を避けて生きてゆくと思います。

それでも…。

子供たちや、思春期の少年少女、20代の若者には絶対に観たり読んだりして欲しい。
一番素直に戦争の悲惨さや惨さを感じて、いろいろ吸収できる時期だと思うから。
戦争は、戦いは、決して「美しいもの」「憧れるもの」では無いということが歴史の授業なんかより素直に理解できると思うから。
Secret
(非公開コメント受付中)

ダーリンのお父様は、東京大空襲の生き残りです。
その時に、お母様とお姉さまを亡くされたそうです。
今でも、夢を見てうなされるそうです。
そして、その時のことを多くは語りません。
そんなお父様を見る度に、決して繰り返してはいけいない歴史なんだと強く思います。
>なま
私の父親も、青森で爆撃の中を逃げ惑ったり
叔父は徴兵されていたりします。
そういう話を直接聞いたりするのも、貴重な体験ですよね。
そしてこれからは、話を聞いた私たちの世代が次の世代に伝えていかなければいけないのね。
戦争は絶対に嫌だもの。
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