週末はダンナがずっと『持ち込み仕事』でパソコンを独占。
テレビをつけると集中できないらしいので
私はタップリ読書☆☆
しかし、日曜日の夕方になって突然
「今から、同僚が打ち合わせに来るから!!!」
なんですとぉ~???
急いで掃除機をかけ、家具を拭きまくり、着替えて化粧してギリギリセーフ。
やめてよぉ。 仕事を家に持ち込むにも限度がありますよ(笑)
どうしてもっていうなら、せめて朝言ってください。
お茶菓子も、お客様用はなかったので
“茎わかめ”と“アーモンドチョコ”で誤魔化しました。
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そんな土日に読んでたのは『心霊探偵八雲』シリーズ。
霊が見える大学生『八雲』が幽霊と話をして、事件の謎を解いていくお話。
内容的には軽くないんだけど、スラスラ読める。
『本格派』にはメタクソ言われそうですが、私的にはミステリに超能力や心霊現象が入っても面白ければかまわないので、楽しめました。
八雲もツンデレで大変よろしい(笑)
一巻は短編集。二巻は長編。どちらも良くまとまってます。
ただ、二巻で登場した『八雲の父親』
これから、ちょくちょく出てくるんだろうケドちょっと不安~。
一つずつの事件を通して全体的に大きな展開がからむお話って
結局「大きな展開」に比重がいってしまって、中途半端になってしまうのが多いから・・・。
一つ一つのミステリをそれだけで楽しめるくらいに、ちゃんと書いてくれればいいのだけど・・・。
ま、杞憂ですね。
面白かったから つい (笑)
だって全然別の作者だけど『ゾディアック』なんて、途中から全然面白くなかったしさぁ。。。。